おはようございます。
華道歴30年、フラワー作家として活動しながら、
あなたの“決断を花開かせる”お手伝いをしている伊東 環(いとうたまき)です。
お正月の静けさもひと段落し、
街の空気がゆっくりと “日常のリズム” に戻りつつありますね。
今日は1月7日、七草。
七草粥は、食べましたか?
私は、しっかりと食べました(笑)。
子どもの頃は、ただ「七草粥を食べる日」くらいに思っていましたが、
年を重ねるほどに、
“お正月で少し張り切った身体と心を整える日”
そんな意味合いが、すとんと腑に落ちるようになりました。
七草がゆは、
「これから一年、無理なく健やかに過ごせますように」という
願いを込めていただくもの。
華道の世界でも、
一年の最初の一瓶(ひといけ)は、
背伸びせず、すっと置くように一枝を立てます。
“力まず、整える” という感覚は、七草の風習とどこか通じている気がします。
新年は、あれもこれもと目標を立てたくなります。
でも、最初の一歩は大きくなくていい。
今年のあなたにとって大切な “一枝” が決まれば、
自然と次に入れる枝が見えてきます。
どうか今日、
七草がゆの湯気のように、
ゆるやかに心を整える時間を持てますように。
そしてこの一年が、
あなたの選ぶ小さな決断から、
美しい花のように広がっていきますように。



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