褒め言葉を素直に受け取れていますか?

Lifetime

こんばんは!
伊東 環です。

急に、暑い日が続いていますね?
梅雨は、どこに行ってしまったのしょうか?
(笑)。

暑くなり、ロングヘアの私は、
髪を上げ、アップにすることが増えています。

その髪をアップにし始めたころ、
1つ、大したことではないのですが、
反省する出来事がありました。

ある人が、夜会巻きにしていた私に対して、
「今日は、素敵な髪型だね」と褒めてくれたのですが、
「昔、ホテルマンだったから、やり慣れた髪型で時間がかからないんだよね。」
と、受け取らずに全然違う方面から否定してしまいました。

その方は、本当に夜会巻きが私に似合っていると思って言って下さった言葉なのに・・・。

これは私の例ですが、
きっと、私のようにせっかく人が褒めてくれたのに、
その言葉を受け取れなかったり、
否定してしまうようなことを言ってしまう人は、多いのではないでしょうか?

実は、この褒め言葉を受け取れないという行動の中には、
自分の中の自己肯定感の低さが表に出ています。

表だって言わないだけだったり、
無意識さんの領域のどこかで、
”私なんて・・・”
というどこか自分を卑下したような自己肯定感の低さとなって出てきています。
(私の場合は、完全に出てきてしまいました。)

そうは言っても・・・、
という言葉が聞こえてきそうですが、
実際、そうなんです。

ちょっと、悲しいことですが・・・😢

でも、大丈夫!

このことに気がついたのは、
自己肯定感を上げるチャンスが来た!
ということ。

次回、何かしらの褒め言葉を頂いたときは、
「ありがとう」
「そう言ってもらえて、嬉しい」
と素直に、照れ臭い気持ちや私なんてという気持ちは脇に置いて、
感謝の気持ちを伝えましょう。

この”受け取る”という行為を続けていけば、
最初は違和感を感じることも多いかもしれませんが、
無意識さんの領域で、
私は、〇〇(褒められた言葉)という人間なんだ
という自己肯定感が育ってきます。

この自己肯定感が育ってくれば、
そこから、自分の自己肯定感は自然と上がってきます。
日常の小さなことから、
自己肯定感をドンドン上げていきましょう!
私も、挑戦しています(笑)。

ありがとうございました。

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