再スタートのきっかけ

健康な身体があって、
生きているだけで、幸せなこと。

家族や周りの人が健康で笑っていてくれるって、
最高に、幸せなことだと思いました。

昨日、突然、叔父の訃報が入りました。
朝は、お弁当を持って元気に出勤したのに、
会社で、何かの作業をしようと脚立に乗り、
脚立から落ちたときに打ちどころが悪かったのか、
心臓の血管が破裂してしまい、
そのまま、帰らぬ人となりました。

救急車の中で心肺停止になり、
誰も、死に目に会えなかったそうです。

この話を聞いたときに、
いつ何が起こるか分からない。

数分前は笑っていた人が、
いつの間にか、いなくなってしまうこともあるというか、
命の儚さを感じ、
生きているだけで、何でもできる!
と思いました。

しかも、健康!
しかも、元気!
となれば、やっぱり、死ぬこと以外はかすり傷で、
何かに挑戦しても、
失敗したり、上手くいかなかったら、
ちょっと心は痛いかもしれませんが、
命があるだけで、また再スタートできますよね。

言うなれば、何度でも命があればスタートもチャレンジもできますよね。

少し不謹慎かもしれませんが、
この訃報を聞いて、
自分の命があと90日だったら、
私は、今と同じことをしているだろうか?
と考えました。

明日、死ぬかもしれないと思ったら・・・、
と期限を明日にできないところがビビりです(笑)。
(期限を今年いっぱいにしました)

少なくとも、今、嫌だなと思っていることはしないだろうし、
嫌だなと思っている場所には行かないように思いました。

それが友人関係なら離れるし、
それが職場なら、すぐには無理かもしれませんが、
転職、退職、起業など、
その場を離れることを考えるのも良いように思います。

これは、無責任に仕事を辞めて良いと言っている訳ではありません。
もし、自分の人生があと90日だったとしても、
90日は生きなければなりません。

返さないことを前提に、借金をして良い訳でもありません。

残りの人生が90日だったら、
どのようにして生きるか?を想像して、
軌道修正をしては、どうか?
という提案です。

人の人生、いつかはタイムリミットが来ます。
そのタイムリミットを90日、約今年いっぱいと想定して、
物事を考えてみるきっかけにしては、いかがでしょうか。

私は、もっとやりたいことに比重を置いた人生を送りたい。
もっと、自分を大切にしたいと思いました。

ありがとうございました。

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