シンデレラルール?

おはようございます。
8月の終わりから早寝早起き生活に挑戦している伊東 環です。

昨夜は、久しぶりに友人とZoomで深夜まで話をしてしまい、
睡眠時間をいつもより、3時間ずらしました。

「シンデレラルール」という言葉を聞いたことがありますか?

今回は、早寝早起き生活を実践している人の「シンデレラルール」の話をしたいと思います。

普段は早寝早起きを実践していても、
飲み会や残業など(今はZoom等で行われている?)で、
いつもと同じ時間に寝て、起きることが難しいことって、ありますよね?

シンデレラルールとは?

シンデレラルールとは、
早寝早起きを習慣にしている方で、
週末などの飲み会や残業などで、夜遅くなる時、
寝る時間をいつもより遅くずらすことです。

そのときに、シンデレラが遅くなっても夜中の12時までに帰らなくてはいけないのと同じように、
遅くても夜中の12までに寝て、
そこから、いつもと同じ睡眠時間を取るために、
起きる時間もいつもより遅く起きるというものです。

もし、いつも7時間の睡眠時間を取っている人なら、
いつもは、夜の10時に寝て朝の5時に起きているけれど、
その日は夜中の12時に寝て、朝の7時に起きるというもの。

適用するのは、体内時計を乱さないように1日だけで、
連続して適用しないように次の日からは、
いつもと同じ時間に寝て、
いつもと同じ時間に起きるというのがお約束です。

シンデレラと同じように夜中の12時を目安としていることから、
「シンデレラルール」と呼ばれています。

やはり、仕事のある平日には早起きをする人でも、
週末だけ寝だめのように、就寝時間と起床時間をずらしてしまうと、
体内時計が乱れ、月曜日に時差ボケのような現象が起き、
頭がスッキリしないことから、
早起きを習慣にしている人は、平日・休日関わらず、
同じ時間に寝て、同じ時間に起きることがたくさんの本などで推奨されていますし、
それを実行している人が多いようです。

今回の私は???

寝たのが12時を余裕で過ぎていたので、
シンデレラルールの適用にはなりませんでしが、
睡眠時間は、いつもと同じ7時間は確保しました(笑)。

Zoomの中に海外の人(今回、ニューヨーク)がいると、
ついつい時間が遅くなってしまう、という言い訳を自分にしながら、
シンデレラルールではなく、
堀江貴文さんの睡眠ルールを適用しました(笑)。

シンデレラルール以外の方法?

堀江貴文さんはシンデレラルールではなく、
睡眠時間だけは、毎日確保することに重点を置いていることを
本に書かれていました。

飲み会などで夜遅くどころか、
朝早くなっても(朝帰り?)、
毎日の睡眠時間は7時間と決めているため、
その日の寝た時間から7時間の睡眠時間をとってから、
次のスケジュールに入るそうです。

だから、最初から遅くなりそうだったり、朝帰りしそうなときは、
次の日の予定をずらせるようスケジュールを組むそうです。

何があっても、睡眠時間の7時間は変えず、
行動できる時間を臨機応変に変えているとのことを長年続けているそうです。
理由は、睡眠不足だと頭が働かないし、
パフォーマンスが落ちるからと本には書かれていました。

毎日、眠りに入る時間がまちまちだと、
毎日が時差ボケ状態な気がしますが、
それが習慣になっているとそれでも大丈夫なのかな?
と思う気持ちと、それでも睡眠時間の確保は外さないところは、
仕事ができる人だけに流石だと思いました。

それだけ、睡眠を大事にしているということの現れのようにも思えます。

あなたは、夜の予定に参加するとき、
シンデレラルールを適用しますか?

それとも、堀江貴文さん風に睡眠時間だけは確保の方法を適用しますか?

その人の体質や行動パターンなどによっても
違ってくると思います。

早寝早起きを続けるコツは、
自分を縛り過ぎないことだと思っています。

絶対、こうしなきゃダメ!というのは、ありません。
習慣は長く続けることが大事だと思います。
だから、自分が続けやすいように、
自分にあった方法を探して、見つけて下さい。

ありがとうございました。

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