自分のご機嫌は、自分で取る
学びの多いと思う1日あるある
今日もあっという間の1日でした。
毎日、学びが多い１日だったと思っても、
いざ書き出すなど文字化しようとすると、
まだまだ未消化で「学んだ～」という感覚はあるのに、
どう学んだか、などが文字化できないことが多くあります。
しかも、文字化できないばかりか、
人に伝えたくでも、文字だけではなく言語できない状態に陥ってしまっています。
残念です。。。
でも、1日があっという間に感じるほど、
学んだと思えるということは文字化できなくても、言語化できなかったとしても、
本当に学びが多かった1日だったと思います。
そのように学びが多かった分、
気が付かなかったことや何度も言われているのに、
何度も同じことをしているにも関わらず出来なかったことへの反省も多い1日だったはずです。
私の場合は、だいたい言語化も文字化もできない学びの多い日は、
学んだ感覚と同じくらい反省もあります。
反省しても、凹まない自分のメンタルに流石！と思いながらも、
気持ちはネガティブになっていきます。
すると、考えなくてもいいネガティブな発想ばかりが頭の中に表れます。
「いいことないかな～」なんて言う、心の言葉までも現れます。
本当は、「いいことないかな～」と思う人のところには、
「良いこと」は来ないことは知っていますが、ついつい出てしまいます。
修行の足りないところです。
「いいことないかな～」と思う人のところには良いことが来ない理由
少し話が反れますが、
「いいことないかな～」と思う人のところに「良いこと」が起こらない理由を
知らない人のために少しだけ説明します。
いいことないかな～と思う人 ＝ いいことないかな～と願う人であり、
その姿で宇宙に(空に？天に？）オーダーを上げています。
「いいことないかな～と願う」ことを。
そして、この願いは簡単なので、
その願う姿が願い（オーダー）だと思った宇宙は、
その人に、いつまでも「いいことないかな～と思うこと」の願いを叶えてくれています。
だから、「いいことないかな～と思う人」のところには良いことは来ないで、
ずっとその願いが叶った状態がキープされちゃうんです。
本当に、「良いこと」が欲しい人は、
宇宙に「良いことが来る」「良いことを下さい」などの状態ではなく、
お願いをダイレクトにオーダーすると良いそうですよ。
ネガティブな想像ラッシュが始まったら
話を戻しますと、
そのようなとき、心の中で一生懸命
いかん、いかん！
と思うのですが、1度始まったネガティブな想像ラッシュはなかなか止まりません。
じゃあ、どうするの？
自分で自分のご機嫌を取るんです。
良いことが来るのを待ってる時間や、
人が優しい言葉をかけてくれたり、
私のご機嫌を取ってくれる時間を待っていても、
いつになるか分かりません。
だから、「お腹空いたね。もうすぐお昼だよ」くらい小さなことでも自分に楽しみを与えた上げたり、
「それでも、よくやってるよ！エライよ！」
「本当は、かっこいいできる人間だって知ってるよ」
なんて、人が聞いたら「頭、大丈夫？」って思われそうな言葉でも、
自分への褒め言葉として何度も、自分自身言ってあげる。
どんな言葉も、心の中で言っているだけなので、
他の誰にも聞かれず、
手っ取り早く自分のご機嫌を取ってあげれば、
徐々に持ち直してきます。
すぐに、笑みすら出てきます(笑)。
凹んだときに人が励ましてくれたり、ご機嫌をとってくれるとは限りません。
ほとんどの場合は、励ましてくれることも、ご機嫌を取ってくれることもなく、
勝手に不機嫌になった人として周りの目には映るでしょう。
そのうち、「すぐに勝手に不機嫌になる人」と思われるようになったら、
ほんのちょっとのことで自分の評価が下がったり、
自分の周りに人がいなくなってしまう。
なんだか、悪い事態を通り越して最悪な感じがしませんか？
そのような最悪な事態を避けるためにも、
楽しいことや楽しみなことを想像して、
心の中で自分のことを褒めまくって、
さっさと自分のご機嫌は自分でとって、
前に進みましょ♪
それが、今の私が思う自分にとっても、周りにとっても1番よい方法であり、
自分で自分のご機嫌を取る手っ取り早い方法と理由でもあります。
自分で自分のご機嫌を取るときの注意点
自分のご機嫌を取るとき、
ちょっと気が緩むと心の声はすぐに駄々洩れちゃう場合があるので、
それだけ、ご注意くださいませ～(笑)。
気が付かないって、怖いことです。
無意識も怖いことです(笑)。
今日もありがとう。
いつも、ありがとう。
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