こんにちは！
サロンCraspediaの立ち飲みスナックフラワー作家、伊東環です。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
これからはレッスンの紹介やレポート以外にも、生け花（華道、西洋華道を含む花を生けて飾ること全般の行為）魅力や効果、学ぶことの魅力も発信していきます。今回は、その記事の第2回目です。
少しでも、記事を読むことで生け花に興味を持って頂けたり、何かの参考になれば嬉しいです。
「心に花を、暮らしに華やぎを──生け花がもたらす日々の豊かさ」
日々の忙しさに追われ、気づけば心が少し疲れていること、ありませんか？
そんな時、ほんの少しの「花」を日常に取り入れてみませんか。
生け花を通して花と向き合う時間が、私の心を潤してくれたように、あなたの心にも潤いをもたらし、暮らしに静かな華やぎを添えてくれると思います。
花がそばにあるだけで、空間も心も豊かに
生け花は、季節の花々や緑を使って、自分だけの美しい空間を作り出すアート。
日常の一角に花が飾られるだけで、ふとした瞬間に「美しい」と感じられる特別な空気が流れます。
目に映るその華やぎが、心にも自然と清々しい風を吹き込んでくれるのです。
また、ふとしたときに見ただけでなんとなくホッとする感じが味わえる時があると思います。
生け花の1番の効果は、その美しさに触れることで気分が晴れ、気持ちが落ち着くことだと考えています。
忙しい日常でも、「花を生ける」ひと時を持つだけで、自分を大切にする気持ちを取り戻せます。
四季折々の花がもたらす豊かさ
日本の四季を楽しむことも、生け花の醍醐味です。
- 春には、色とりどりの花々が咲き誇り、目にも心にも活気を与えてくれます。
- 夏には、新緑の葉がみずみずしく、生命力にあふれた自然の姿を部屋に迎え入れます。
- 秋には、紅葉や枯れ枝を使い、奥深い情緒や風情が漂います。
- 冬には、赤い実をつける植物を添えて、温かみと季節感を感じられる工夫もできます。
こうして季節ごとの彩りを、家の中でそっと感じられる生け花は、日常に少しずつ豊かさをもたらし、自然と心が満たされていくと思います。
自分らしい「花のある暮らし」をはじめてみませんか。
忙しい毎日に、心地よいひと時を。
生け花は、自分自身に手をかけて、豊かな心を育むための素敵な方法です。
自分だけの「花のある暮らし」を通して、もっと自然体で、もっと自分らしく、
毎日を大切に楽しむ時間を持って頂けたら嬉しいです。
毎日、InstagramとFacebookで花言葉を紹介しています。
こちらも、ご覧ください。
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サロンCraspediaのレッスンのご案内
日 時：毎週月、水、土 10:30～
（詳細は申込みフォームや固定ページをご確認ください）
料 金：6,300円（花材・飲み物・お菓子付き）
持ち物：作品を持ち帰る袋、ハサミ
二十四節季に基づく季節のお花を、華道やフラワーアレンジメントのスタイルで楽しみながら学んでみませんか？
生け花は挑戦や決断力を育むトレーニングにもなると言われています。ぜひ季節の移り変わりを感じながら、心満たされるお花の時間をご一緒に楽しみましょう！
お申し込みは、以下のリンクよりどうぞ。
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