こんにちは！
サロンCraspediaの立ち飲みスナックフラワー作家、伊東環です。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
これからはレッスンの紹介やレポート以外にも、生け花（華道、西洋華道を含む花を生けて飾ること全般の行為）魅力や効果、学ぶことの魅力も発信していきます。今回は、その記事の第３回目です。
少しでも、記事を読むことで生け花に興味を持って頂けたり、何かの参考になれば嬉しいです。
「心に季節を、日々に穏やかさを──生け花がくれる、五感と心の変化」
仕事や家事、日々の忙しさで、季節の移ろいに気づく余裕がない…と感じていませんか？
そんな時、心と空間にそっと花を添えてみてください。
生け花を通して、五感を解き放ち、自然と調和した穏やかで豊かなひとときを味わえると思います。
生け花を通じて季節の「今」を感じる
生け花は季節ごとの花を使うため、自然とその季節の花々に親しみ、詳しくなっていきます。
春の桜や夏の菖蒲、秋の紅葉、冬の椿──移りゆく自然の姿を、空間の中で楽しむことができるのが魅力です。
季節が進むたびに、「今しか出会えない」花が部屋に咲き、自然のリズムに合わせて心も穏やかに流れていきます。
花と向き合う時間が、自分と向き合う時間に
生け花は、花とじっくり向き合うことで、自分の心と静かに向き合うひとときをもたらします。
その落ち着いた時間が、集中力や思考力を育み、内面の成長にもつながっていくと言われています。
花を生けるときの心地よい緊張感と集中力が、ふと日常に戻った時、あなた自身の感受性や直観力を磨いていることに気づくでしょう。
自然と感性が磨かれ、人間としてのスキルも高まる
花のある暮らしは、日常の中でふとした美しさを感じる感性を育てます。
生け花を通して感受性が高まることで、周りに心を配る力も養われ、人としてのスキルアップにもつながります。
忙しい日常の中で、心の豊かさと余裕を持って過ごせるようになり、ちょっとした変化にも気づける心が生まれます。
「心の豊かさと余裕を持って過ごせるようになる」と言われている部分に関しては、私自身も師匠のところに通い、まだまだ修行中ですが・・・、以前に比べると大分できるようになったと思っています(笑)。
心を落ち着かせ、五感を満たし、感性を磨く
生け花は、あなたにとっての「心のスキルアップ」を自然に叶えてくれる方法だと思っています。
忙しい毎日の中でも、ほんのひととき「花と向き合う時間」を持つことで、今よりも心豊かな日々が訪れるはずです。
これは、私自身が実感していることです。
もし、「花を向き合う時間」を持っていなかったら、もっと毎日がセカセカとしていて落ち着きのないものになっていたと思います。
だからこそ、レッスンの間だけでも「花と向き合う時間」「自分と向き合う時間」を持つことで、その時よりも心豊かな日々に更新されています。
毎日、InstagramとFacebookで花言葉を紹介しています。
こちらも、ご覧ください。
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サロンCraspediaのレッスンのご案内
日 時：毎週月、水、土 10:30～
（詳細は申込みフォームや固定ページをご確認ください）
料 金：6,300円（花材・飲み物・お菓子付き）
持ち物：作品を持ち帰る袋、ハサミ
二十四節季に基づく季節のお花を、華道やフラワーアレンジメントのスタイルで楽しみながら学んでみませんか？
生け花は挑戦や決断力を育むトレーニングにもなると言われています。ぜひ季節の移り変わりを感じながら、心満たされるお花の時間をご一緒に楽しみましょう！
お申し込みは、以下のリンクよりどうぞ。
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