こんにちは、Craspediaの伊東 環です。
サロンCraspediaでの10回目のお花のレッスンレポートです。
ついに、サロンでのレッスンも10回目になりました。
嬉しいです。
サロンCraspediaでは、学びたいお花を華道・フラワーアレンジメント問わず、リクエストを承っています。
また、お花の他にも、アロマストーンやキャンドル作りのレッスンも行っています。
詳しくは、固定ページをご覧ください。
10回目のレッスンでは、
フラワーアレンジメントの「スコーン」型を学びました。
スコーンの形は、フラワーアレンジメントの中でも、
少ない花材でも、立ち姿がキレイに表現できるため、
私の好きな型の一つです。
花材は、
・ヒマワリ
・クルクマ
・リューカデンドロン
・クロモジ
の4種です。
今回も、夏の代表的なお花ヒマワリはもちろん、
夏のお花クルクマも使いました。
クルクマの優しい色とヒマワリのビタミンカラーがキレイです。
大好評なヒマワリは、ほぼ夏しか使えないお花。
できるだけ、レッスンで使っていきたいと思います。
好評だし・・・(笑)。
スコーンの型でアレンジするのが初めての生徒さん。
初めてのことで緊張すると言いながら、
1本1本丁寧にアレンジをしていました。
月1度の女性限定サロンPartageさん、サロンCraspediaのレッスン。
どちらも、基本を学ぶ時間を少しずつ増やしています。
お花を楽しむときに、やっぱり基本は無いよりもあった方が、
よりお花のある暮らしを楽しめると思っています。
初めての型が増え、難しいと感じたり、緊張することも増えるかもしれません。でも、それは「心地よい緊張」だとアレンジをする生徒さんを見て、私は感じています。その「心地よい緊張」を楽しみながら、もっともっとお花のある暮らしを楽しんで欲しいです。
今回も、本当にお暑い中、お越しいただき、ありがとうございました。
また、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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