今日もステキなあなたへ
こんにちは!
伊東 環です。
あなたは、今日誰かを褒めましたか?
それとも、誰かに褒めてもらいましたか?
もし、まだどちらも無いという方は、
ぜひ、誰かのよいところを見つけ、褒めてみましょう!
もう、誰にも会わない!という方は、自分で自分自身を褒めてあげて下さいね(笑)。
「褒める」ということは、お世辞をいうことではありません。
だから、小さなことでも自分が良いと思ったことを褒めて下さいね。
この「褒める」という行動は、相手にとっても、
褒めた自分にとっても、人間関係を潤滑にする以上に、
とても良い効果があるものです。
誰だって、褒められれば悪い気はしないもの。
ちょっと意外なことで褒められても、「この人が言うなら、そうなのかな」と、
その気になってくるから不思議です(笑)。
その気になる(=思い込み)、というのが良いことで、
その思い込みには、人の可能性を伸ばす力があるのです。
自分がそうなのかな?と最初は思い込みでも、
人は、その言葉に合わせた人間になろうと行動し始めます。
すると、いつのまにか、その通りの人間になっています。
まさに、可能性を伸ばす力です(笑)。
また、人からの言葉以上に、
人は自分の発した言葉を自分自身が聞いています。
だから、人を褒めれば褒めるほど、自分の中の無意識さんである潜在意識もその言葉を聞いていて、
潜在意識がその言葉をキャッチし、その褒めた言葉を発した本人にも、適用しようとしてくれるのです。
潜在意識は、主語を認識できませんから・・・。
もし、”褒める=お世辞を言う”ということを繰り返すと、
潜在意識は、お世辞を言うという認識をキャッチしてしまうので注意してくださいね。
もし、パートナーのいる方なら、
その方のベストパートナーであるためにも、
短所ではなく長所に目を向け、うんと褒めることが大切です。
これは、お子さんにも、家族にも、友人でも同様です。
「そのシャツの色がよく似合っている」
「本当に、〇〇に詳しいのね」
「自然にその行動ができるって、素晴らしいね」
「今日の髪型、素敵だね」
などなど、特別なことではなくていいので、
人は誰かに褒められると嬉しいもの。
相手の方の笑顔を見るためにも、
そして、自分のために誰かを褒めることを意識してみてください。
だんだんと、自分も楽しくなると思いますよ!
ありがとうございました。
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